
「4 次元の花嫁——デュシャンが見ていたもの」 part.2
デュシャン特集の2 回目は、モネに始まり、セザンヌ、ピカソ、カンディンスキー、マレービッチなど、印象派から抽象派までの近現代画家たちの解説をし、デュシャン登場の背景を探ります。

「自我の確立と変換人―イデアサイコロジーの世界」ゲスト:春井星乃、末富晶、meegleの各氏
今回は春井星乃さん、末富晶さん、meegleさんの3名のゲストに来ていただきました。自我とは何か。イデアサイコロジーとヌーソロジーの関係などについて、話されています。

「存在論的に考えるとは?」
「存在論的に考えるとは?」ハイデガーの哲学から存在について語られます。存在者はたくさんあるけれども、存在するということは1つ。それについて考えるということ。そんなことは考えることがないのではないでしょうか。 哲学の言葉で聞きなれない言葉は色々出てきますが、今までの言葉にない概念を表すために新しく作った言葉だということでした。それはヌーソロジーも同じこと。ヌース解釈で整理されるとより分かりやすくなる可能性を感じます。さあヌースで一緒に存在論の世界へ