アニマンダラ IN ヌース#04
「生命意識と元止揚」
|収録時間:2:20:14
元止揚空間の生命進化による描像。素粒子構造を描くヌーソロジー本論に、肉付けを行うようなアニマンダラの作業は、空間イメージを格段にふくよかにする。
元止揚空間の生命進化による描像。素粒子構造を描くヌーソロジー本論に、肉付けを行うようなアニマンダラの作業は、空間イメージを格段にふくよかにする。
アニマンダラのもう一方の理論的支柱である「負け組進化論」を取り上げる。先カンブリア時代からの生物進化の歴史を、人間の祖先やその周辺の生物の様子を比較しながら見てゆく。
今回はユクスキュルの提唱した「環世界」という概念から、前回扱った種我同型論を深めてゆく。自然界の種の多様性を人間の自我の多様性と見ることで、人間の捉え方も変化する。
ヌーソロジーサロン内でのアニマンダラレクチャーの1回目。今回はその基礎的な内容となる、フラクタル進化と種我同型論について。ヌーソロジーの空間構造で動物たちの生態系を観察した時、今までとは全く違う世界が見えてくる。