
プラントマンダラ IN ヌース#04
「植物の言葉」—言葉以前の言葉たち
|収録時間:2:43:58
「植物と言語」という一見イメージのわかないタイトルだが、観終わるころにはその意味がわかるだろう。植物が様々にとるコミュニケーションを通じて、言語の本質に迫ってゆく。
「植物と言語」という一見イメージのわかないタイトルだが、観終わるころにはその意味がわかるだろう。植物が様々にとるコミュニケーションを通じて、言語の本質に迫ってゆく。
「植物の眼差し」という斬新なテーマだが、実は植物の世界にも「見る」「見られる」という関係を見ることができる。光合成のための光、昆虫、鳥などの動物とも様々なやり方で関わっている姿を見てゆく。
アニマンダラでは「内骨格・外骨格」という動物の分け方が基本になっていたが、実は植物もそのような分け方ができるという。注意点は、「動物と逆になっている」ということらしい。
今回から始まるプラントマンダラのシリーズ。概略として全生命を俯瞰する視座に立つというエキサイティングな内容。
アニマンダラ IN ヌースの最終回。生命に対してAIがどう関わってくるのか。系統樹の末端としてのAIの登場、そこには必然的な流れが存在していた—
カルロス=カスタネダ、ドゥルーズ、ヌーソロジーが並ぶ、異色の回。毛色の全く違う語りが組み合わさり、三者が見つめる同じ「その先」を豊かに表現する。