
エキスパート向けライブ#029
「ドゥルーズ哲学とヌーソロジーとの親密な関係 2」
|収録時間:3:05:00
ドゥルーズ哲学とヌーソロジーの関係について語る第2回目は、ドゥルーズが大きな影響を受けたベルクソン哲学について。まだまだ理解されているとは言い難い哲学である。ヌーソロジーも純水持続という言葉を使っているが、その言葉が表すものとは。
ドゥルーズ哲学とヌーソロジーの関係について語る第2回目は、ドゥルーズが大きな影響を受けたベルクソン哲学について。まだまだ理解されているとは言い難い哲学である。ヌーソロジーも純水持続という言葉を使っているが、その言葉が表すものとは。
今回はスピンについて。OCOTが「カタチなき精神」と言った光とは何か。光子のスピンが持つ性質から、その意図が読み解かれる。
今回から何回かに分け、ドゥルーズ哲学を扱う。今回は、その思想の背景にいる哲学者について語られる。ヒューム、スピノザ、ニーチェ、ベルクソン。主流派とはなり得なかったこれらの哲学者たちは、どのようにドゥルーズに影響を与えたのだろうか。
今回は、ψ3~ψ4に関連する量子力学的内容。私たちは、物の内と外をどのように認識しているのか。主観空間に特有の奥行きを、量子力学に特有の複素空間と関連させ、量子力学は主観空間の学問であるというヌーソロジーの主張が展開する。
微生物研究者の大野章氏をお招きしてのゲストトーク。前半はシュタイナー思想をベースに現代の立ち位置等の話が展開される。後半からはアニマンダラ提唱者天海ヒロ氏も加わり、霊的生物論とも言える壮大な話がが展開される。
今回は量子力学のもっとも基礎部分にあたる状態ベクトルと固有ベクトルを扱う。量子力学は古典力学と何が違うのか、その特殊性についても触れられる。