
「影の立役者」―素粒子と表相―
ヌーソロジーでは、素粒子は本来対象ではなく、昔の人が霊と呼んでいたものだと考えます。ところが、私たちは、時空の中で、自己の存在を忘却し、非本来的自己として生きていると言います。原子核とは本来時空を生み出して来る存在なのだといった話も出て来ます。

「第7 章 人間型ゲシュタルト」 part.1
プラトンの『饗宴』に登場するアリストファネスの話を題材に、「思考としての愛」が目指すのは「認識の完全化」だという話をします。その後、ビギナー向けライブもいよいよヌース本論への突入というわ けで、ヌーソロジーが「人間型ゲシュタルト」と呼ぶ、私たち人間の思考様式について解説します。

「第4 章:シリウスファイルの謎
ヌーソロジーのソースである「冥王星のオコツト」を名乗る意識体とのやり取りを記録した「シリウスファイル」のオリジナル版を一部紹介し、そこに書かれた「シリウス言語」と呼ばれる概念体系との格闘がいかに大変だったかを垣間見ます。