「存在論的貨幣論への道」(ゲスト講師:川瀬統心)
エキスパート向けライブ、2 人目のゲストは著書『ワンネスは2 つある』を出され、関西ヌーソロジー研究会を主催されている川瀬統心さん。今回は「存在論的貨幣論」をテーマに、貨幣の起源が物々交換ではないという話や、MMT 現代貨幣理論など、興味深い話をなさっておられます。
「存在論的に考えるとは?」
「存在論的に考えるとは?」ハイデガーの哲学から存在について語られます。存在者はたくさんあるけれども、存在するということは1つ。それについて考えるということ。そんなことは考えることがないのではないでしょうか。 哲学の言葉で聞きなれない言葉は色々出てきますが、今までの言葉にない概念を表すために新しく作った言葉だということでした。それはヌーソロジーも同じこと。ヌース解釈で整理されるとより分かりやすくなる可能性を感じます。さあヌースで一緒に存在論の世界へ
「スピナーズのための大質問大会#06」
恒例となった「スピナーズのための大質問大会」、今回も様々な質問が行き交う。1コマ目のカバラについての解説は何度でも聞く価値があるだろう。