「第12章 ソールスベリー平原の彼方に」
『2013:人類が神を見る日』通読の最終回。1992年、当時のニューサイエンスの大御所D.ボーム氏に会うためロンドンに飛んだ半田広宣一行。そこでのエピソードが語られ、物語はフィナーレへと向かいます。
「第1 章:ハーベスト・ビーコン」
著者によるデビュー作『2013:人類が神を見る日』の読書会形式で行われるライブの第1 回目。まずは、当時のデビュー作の出版に至るまでの経緯に始まり、「冥王星のOCOT(オコツト)」と名乗る謎の意識体との交信が開始されるくだりだとか、プレアデスとオリオンがどんなふうに関わってくるのかという話もあります。
「クオリア問題とヌーソロジー」
今回はクオリア問題を扱う。いわゆる意識のハードプロブレムと呼ばれているものであるが、そんなものは全くハードではない、と主張するのがヌーソロジーである。著名な脳科学者の考え方の例などを題材にしながら、クオリアの重要性も浮き彫りになる。