
遅れてやってきた、僕の「コロナ格闘記」
2020年に入るなり、コロナの騒ぎが始まって、あっという間の約3年半。ようやく一時のヒステリックな騒ぎも収まり、マスクを外して街中を歩いても、あまり人の目が気にならなくなった矢先、半田広宣もコロナらしきものを、ついに罹患。7月は半分以上の時間を布団の中で過ごすハメに。。

今回は最近考えているヌース話を
毎回毎回、日常ネタを中心に取り上げているこのサロンのメルマガだが、会社の仕事と妻との家庭生活以外、ほぼ日常というものが存在しない僕にとっては、この日常ネタというのを探すのが大変で、今回も、何を書いていいのかわからない状態だ(笑)

ゲージ理論研究者 砂子武彦
確か、二冊目のヌース本である『2013:シリウス革命』を上梓した1999年頃だったと思う。当時、僕はこの本を携えて、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、熊本と、全国計6箇所でヌースのレクチャー行脚をしていた。名古屋での何回目かのレクチャーのときだったと思う。参加者の中に何やら僧侶風の眼光鋭い人物がいて、二次会のテーブルでたまたまその人物と対座することになった。