![「量子を物質から解放していくために」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2024/04/f28ab6f1aeed84cf3b66e03db2aafa85.png)
「量子を物質から解放していくために」
今回は最終回。前半はΦ=ファイ?氏による、生成消滅演算子についての解説。これは素粒子物理の土台となっている「場の量子論」の入り口となる。後半は今までの総括も含め、OCOT情報なども交えながら今後を見通し、締めくくりとなる。
![「人間の意識発展と物理学の歴史」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2024/02/e5807b21bda739026262d5110f47ba27.png)
「人間の意識発展と物理学の歴史」
前半は、人間の意識発展と物理学の歴史の関係について語られ、後半は、素粒子構造全体と人間の無意識構造がどのように関係しているのか、その大まかなマッピングを紹介する。本来ならここから場の量子論へと入って行かねばならないところだが、かなり高度な内容となるため、概観のみを語るにとどめる。
![「量子空間と主観空間のただならぬ関係」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/09/116d4900b7ffe5083b686d0c75a1bcb3.png)
「量子空間と主観空間のただならぬ関係」
今回は量子力学のもっとも基礎部分にあたる状態ベクトルと固有ベクトルを扱う。量子力学は古典力学と何が違うのか、その特殊性についても触れられる。