「存在論的に考えるとは?」
「存在論的に考えるとは?」ハイデガーの哲学から存在について語られます。存在者はたくさんあるけれども、存在するということは1つ。それについて考えるということ。そんなことは考えることがないのではないでしょうか。 哲学の言葉で聞きなれない言葉は色々出てきますが、今までの言葉にない概念を表すために新しく作った言葉だということでした。それはヌーソロジーも同じこと。ヌース解釈で整理されるとより分かりやすくなる可能性を感じます。さあヌースで一緒に存在論の世界へ
「液状化する空間―身体は空間にどのように溶け込んでいくのか」 (ゲスト講師:最上和子)
舞踏家である最上和子氏をゲスト講師にお迎えしてのトーク・ライブ。ある舞踏家の舞踏を目の当たりにして、突然「空間が見えた」「言葉が見えた」「4 次元が見えた」という体験をなさったという。これは一体どういうことなのでしょうか。その辺りの話を入口に、舞踏で触れる深い身体体験のお話をなさいます。
「ヌースアットナイト」#1
ヌーソロジー・サロン開設1 周年を祝して、フリー・トークセッションの大質問大会が開催されました。ヌーソロジーに関するマニアックな質問や、ヌーソロジーを介するとどのように解釈できるかなど、そ れこそ多方面・多分野から、様々な質疑応答が飛び交いました。ヌーソロジー・サロンらしい1 周年記念イベントであり、しかも、夜開催の初イベントでした。