「生命意識と元止揚」
元止揚空間の生命進化による描像。素粒子構造を描くヌーソロジー本論に、肉付けを行うようなアニマンダラの作業は、空間イメージを格段にふくよかにする。
「波紋時間と交替化」―レプティリアンは鳥意識に目覚めるか―
今回は波紋時間という時間論について。科学的な直線的時間に対し、垂直的な時間にあたるこの時間を生物進化と絡めながら解説してゆく。OCOTの「恐竜はいなかった」という言葉の真意とは。
「生命空間の“あなた”と“わたし” 種我同型論-2」
今回はユクスキュルの提唱した「環世界」という概念から、前回扱った種我同型論を深めてゆく。自然界の種の多様性を人間の自我の多様性と見ることで、人間の捉え方も変化する。