
「cave compass の世界へ」part.4―ケイブコンパスに見る人間の歴史意識の発達について
ケイブコンパス特集の4 回目です。前回まで、人間の個人の意識発達とケイブコンパスの関連性についてお話してきましたが、今回は、人間の集合意識の発達がケイブコンパスとどう関連しているかという話を、シュタイナーの時代区分などとも対応させながら、紹介します。

「存在論的に考えるとは?」
「存在論的に考えるとは?」ハイデガーの哲学から存在について語られます。存在者はたくさんあるけれども、存在するということは1つ。それについて考えるということ。そんなことは考えることがないのではないでしょうか。 哲学の言葉で聞きなれない言葉は色々出てきますが、今までの言葉にない概念を表すために新しく作った言葉だということでした。それはヌーソロジーも同じこと。ヌース解釈で整理されるとより分かりやすくなる可能性を感じます。さあヌースで一緒に存在論の世界へ

スピナーズのための大質問大会#08(延長戦)
今回の質問大会は、質問の量がたいへん多く、異例の延長戦に突入。勢いは全く衰えず、濃密な内容が続く。