「“ブロッホ球”と垂質/垂質と垂子の関係性を深掘りする」
「ブロッホ球」という物理概念を扱う。ヌーソロジーで読み解くと、私たちの日常の認識を支えている「とある仕組み」のことであるということが明らかになってくる。
「元止揚空間としての４次元への道のり」
ヌーソロジーの根幹を為す「４次元」について。冒頭はその歴史、そしてAdS/CFT対応といった最新物理学の考え方と接合させながら、空間の見方のトレーニング法についても触れる。
「ヌーソロジーから見たSU(3)カラーの世界」
現代物理学を支える量子色力学の分野から、四つの力の一つ「強い相互作用」について扱う。ヌーソロジーではどのように解釈するのか。今まで語ることができなかったSU(3)が、初めて語られる。
