
ゲージ理論研究者 砂子武彦
確か、二冊目のヌース本である『2013:シリウス革命』を上梓した1999年頃だったと思う。当時、僕はこの本を携えて、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、熊本と、全国計6箇所でヌースのレクチャー行脚をしていた。名古屋での何回目かのレクチャーのときだったと思う。参加者の中に何やら僧侶風の眼光鋭い人物がいて、二次会のテーブルでたまたまその人物と対座することになった。

森裕平氏と五島秀一氏の紹介
森氏がゲスト主演されたイベントの名は「ただ、一つのもの【統一場理論】森裕平×五島秀一」。一月半ほど前に、ネットで偶然、このイベントの開催を知り,森氏に尋ねたところ、何でも共演者の五島秀一氏とは古くからの知り合いらしく、五島氏の理論の深い理解者ということで、五島氏自身が著書を紹介するイベントで森氏の解説を願い出た、ということらしい。

位置の等換から位置の融和の顕在化へ
今年最後のメルマガになりました。まずはご挨拶を。 スピナーズの皆さんには今年一年、大変お世話になりました。ヌーソロジーサロンの開設からあっという間に半年の月日が流れました。オンラインでの活動自体が初めての経験で、コンテンツ製作などに若干の戸惑いがありましたが、どうにか無事、半年を乗り切れてホッとしているところです。