なんとオタッキーなタイトルなことか。自分でもそう思う。AdS/CFT対応などといった、現代物理学の、それも最先端の理論に登場してくる難解な専門用語に、僕ほど思い入れを持っている人間が、この、今の地球上に、何人いるだろうか?

僕たちはものを考える。そして、考えることを一般に思考と呼んでいる。そこで、みんなに聞きたい。僕たちは一体どこで思考しているのだろうか。 思考において「どこで」という問題を立てることはとても重要なことのように思える。というのも、思考は思考が行われているその場所によって、大きく性質を変えてしまうように思えるからだ。

スピナーズの皆さん、こんばんは。 このメルマガも今回の配信で「第24号」目。 月に2回の配信なので、ついにサロン解説以来一年目、最後のメルマガとなりました!! ハァ〜（韓国ドラマ風のため息）、ほんとにありがたい。