「第9 章 シュレーディンガー・ルーレット」 part.5
今回も前回に引き続き、第9章の「シュレディンガー・ルーレット」をテーマに話します。今回は、もう一歩突っ込んで、クォークやレプトンいった素粒子が人間の意識において具体的にどのような意識場として働いているのか、ということについて、現段階でのヌーソロジーから皆さんに説明していこうと思っています。 今回は、ビギナーズライブではまだしっかりと紹介していなかった「ケイブコンパス」モデルを使って素粒子構造と人間の意識構造との関係を解説しています。 この章の内容を徹底的に探究して、自らを素粒子に変身させていく様な考え方を作っていくのが、ヌーソロジーでもあるので、今回の話題はその基礎的部分の話と思って聞いていただければと思います。
「ヌースDE クイズ」
「新・ヌースビギナーズラック」でお馴染みのシマヅ君や、「奥行きの子供たち」の共著者・春井星乃さんをお呼びして、ヌーソロジーに関してクイズ形式で出題する「ヌースDE クイズ」という、ヌーソロジーサロンの初の忘年会の模様をお届けします。
「観察子の発展規則について」
今回は観察子について。これは「数」の本質と深く関わっている。ヌーソロジーにおいて1とは何を表すのか。2とは。観察や他者存在との関わりなど、基礎的かつ本質的内容が語られている。