![「アーリマンとルシファーの調停者としてのキリスト」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2024/07/2b683f2faa65010ceccc124db57a8805.png)
ヌーソロジーから見たシュタイナー思想#13
「アーリマンとルシファーの調停者としてのキリスト」
|収録時間:2:33:24
今回はシュタイナー思想の中でも重要な役割を持つ二つの悪「アーリマン」と「ルシファー」を取り上げる。この二つの力をヌーソロジーでは、大系観察子で説明する。睡眠と覚醒、生と死などとの関連も語られる。
今回はシュタイナー思想の中でも重要な役割を持つ二つの悪「アーリマン」と「ルシファー」を取り上げる。この二つの力をヌーソロジーでは、大系観察子で説明する。睡眠と覚醒、生と死などとの関連も語られる。
今回はシュタイナーの「霊」の世界ということで、ヌーソロジーの大系観察子の世界を主に取り上げる。後半はイマジナリー認識、インスピレーション認識、イントゥイション認識といった認識が、何に対応するのかという話になる。
今回は意識魂がテーマ。近代から始まる人間の意識が、シュタイナーの使う用語とどのように対応するのかが語られている。自我という言葉の使い方の違いについても言及される。
シュタイナーの広大な歴史区分とヌーソロジーの対応について。年代区分など、相違のあるところもありつつ、大まかな流れはは一致するところが多いと言える。
今回は人間の中性質についての解説。いかにして「人間」という意識が誕生したのか。近代というターニングポイントをしっかり押さえることで、我々人間の意識構造がクリアに見えてくるようになる。
前回に引き続き、調整室についての解説。前半は人間の内面を構成する思形空間について。後半はシュタイナーが提唱した12感覚論と、ヌーソロジーの対応について語られている。