「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.1 ―人間の無意識の変遷について―
今回はドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集。ケイブコンパスが人間の歴史意識の発達とどのように関係しているのか、また、ケイブコンパスが示している無意識構造とは、一体どのような ことを意味しているのかなどについて、ドゥルーズ=ガタリの思想を参考にしながらいろいろ話します。
「ヌーソロジーの現在#01/ 自然の内なる光の中へ」
前回までのスピナーズラック(量子力学をヌーソロジーで攻略する)で扱った量子力学の問題を皮切りに、現在のヌーソロジーを語る。近況も踏まえ、全貌を俯瞰できるような回。愛とは何か、のようなテーマも話題に上る。
「ヌーソロジーと哲学 2」
西洋哲学を概観するシリーズの2 回目は、いよいよ近代。デカルトやカントはもちろん、ヌースレクチャーでもお馴染みのスピノザ、ライプニッツ、ニーチェと言った面々が登場します。