「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.2 ―無意識の欲望機械について
ドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集の2 回目。ドゥルーズ=ガタリが無意識の欲望機械とする原始土地機械・専制君主機械・資本主義機械という情動の流れが、ヌーソロジーのケイブコンパスのψ10,ψ9,ψ12~11 に対応してくるというお話です。
「ヌーソロジーと哲学 1」
ヌースのエキスをたっぷりプレスしてマガジン雑誌のようにしてお送りするという「月刊ヌースエキスプレス」。まずは、3 回にわたってヌーソロジーと関係がありそうな辺りの西洋哲学を概観するシリーズの1 回目で、古代と中世を概観します。プラトン、アリストテレスといったお馴染みの哲学者からス タートします。
「NC の現在」 ―わたしとあなたが結びつく異空間を追い求めて—
ヌーソロジーの空間概念を説明するための三種の神器のうち、古くから使われ。いまだに使われ続けている「NC(ヌースコンストラクション)」という思考装置を採り上げます。