「微分、積分、そして複素数――存在はキャッチボールができるか?」 (ゲスト講師:砂古武彦)
量子力学講座第6 回のポイントは「微分とは奥行きに入ることを意味する」というもので、通常の数学から言えば仰天するような解釈ですが、ヌース的解釈を通した量子力学においては、微分化と虚数化は同じ意味だということです。
「イントロダクション : 全体の流れとそのアプローチ」 (ゲスト講師:砂古武彦)
砂古武彦氏を講師にお迎えして、ヌーソロジー的視点から新たに「存在論的量子力学」の構築をを試みる「スピナーズのための量子力学講座」が始まりました。まずは、その学びの姿勢から。
「相補性の存在論」 (ゲスト講師:砂古武彦)
砂古さんが存在論的な視点から解説される「スピナーズのための量子力学講座」第2 回目は「見るものと見られるものの、相補性の間に存在は隠れている」という観点から、存在と量子力学の関係を見て行きます。