「ヌーソロジーの現在」-位置の等換と2021 年-
2021 年はヌーソロジーでは「位置の等換」の顕在化の年と言われ、「時間」に注目した年だったようです。それに因んで、プラトン周期に始まり「人間は時間として生きる」という壮大なスケールに及ぶ、ヌーソロジー独自の時間の捉え方に魅了されます。
「存在論的に考えるとは?」
「存在論的に考えるとは?」ハイデガーの哲学から存在について語られます。存在者はたくさんあるけれども、存在するということは1つ。それについて考えるということ。そんなことは考えることがないのではないでしょうか。 哲学の言葉で聞きなれない言葉は色々出てきますが、今までの言葉にない概念を表すために新しく作った言葉だということでした。それはヌーソロジーも同じこと。ヌース解釈で整理されるとより分かりやすくなる可能性を感じます。さあヌースで一緒に存在論の世界へ
「ヌースアットナイト」#1
ヌーソロジー・サロン開設1 周年を祝して、フリー・トークセッションの大質問大会が開催されました。ヌーソロジーに関するマニアックな質問や、ヌーソロジーを介するとどのように解釈できるかなど、そ れこそ多方面・多分野から、様々な質疑応答が飛び交いました。ヌーソロジー・サロンらしい1 周年記念イベントであり、しかも、夜開催の初イベントでした。