「cave compass の世界へ」 part.1 ―人間の意識が発生するシステムについて―
ヌーソロジーの三種の神器とも言える思考装置「NC(ヌースコンストラクション)」「ヘキサチューブル」に続いて真打ち「ケイブコンパス」が登場します。ケイブコンパスは、NC やヘキサチューブルで見てきた次元構成を、意識の流れの中で見るための羅針盤のようなものだと言います。
「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.2 ―無意識の欲望機械について
ドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集の2 回目。ドゥルーズ=ガタリが無意識の欲望機械とする原始土地機械・専制君主機械・資本主義機械という情動の流れが、ヌーソロジーのケイブコンパスのψ10,ψ9,ψ12~11 に対応してくるというお話です。
「ミトコンドリアが見つめるエーテル空間への旅路」 ゲストスピーカー:大野章
微生物研究者の大野章氏をお招きしてのゲストトーク。前半はシュタイナー思想をベースに現代の立ち位置等の話が展開される。後半からはアニマンダラ提唱者天海ヒロ氏も加わり、霊的生物論とも言える壮大な話がが展開される。