
「ヌーソロジーの現在」-位置の等換と2021 年-
2021 年はヌーソロジーでは「位置の等換」の顕在化の年と言われ、「時間」に注目した年だったようです。それに因んで、プラトン周期に始まり「人間は時間として生きる」という壮大なスケールに及ぶ、ヌーソロジー独自の時間の捉え方に魅了されます。

「存在論的貨幣論への道」(ゲスト講師:川瀬統心)
エキスパート向けライブ、2 人目のゲストは著書『ワンネスは2 つある』を出され、関西ヌーソロジー研究会を主催されている川瀬統心さん。今回は「存在論的貨幣論」をテーマに、貨幣の起源が物々交換ではないという話や、MMT 現代貨幣理論など、興味深い話をなさっておられます。

「SU(2)からSU(2)×SU(2)のテンソル積へ」
今回はSU(2)×SU(2)がテーマ。自己と他者が時間と空間の人間の世界を生み出す、という劇的な場面を、物理学の側面から目撃することができる。2×2=1+3という式の意味するものとは。