
「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.2 ―無意識の欲望機械について
ドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集の2 回目。ドゥルーズ=ガタリが無意識の欲望機械とする原始土地機械・専制君主機械・資本主義機械という情動の流れが、ヌーソロジーのケイブコンパスのψ10,ψ9,ψ12~11 に対応してくるというお話です。

「NC とヘキサチューブルの関係性」―3 次元性と4 次元性を整理しよう―
ヌーソロジーの思考装置である「NC(ヌースコンストラクション)」の話に、さらに正四面体の双対構造を介して「ヘキサチューブル」と関係付けながら、ヌーソロジーが説く空間構造を探っていきます。

「存在論的貨幣論への道」(ゲスト講師:川瀬統心)
エキスパート向けライブ、2 人目のゲストは著書『ワンネスは2 つある』を出され、関西ヌーソロジー研究会を主催されている川瀬統心さん。今回は「存在論的貨幣論」をテーマに、貨幣の起源が物々交換ではないという話や、MMT 現代貨幣理論など、興味深い話をなさっておられます。