「ラスト・ヒューマン」 ―最終構成の人間たち―
ライブではあまり触れられなかった最終構成のスケジュールや、これからの人間の行く末、死、2つの進化の方向などについて、話しています。
「人間の調整質について——感覚魂の基礎と悟性魂の基礎」
ヌーソロジーで頻繁に登場してくる「感性」と「思形」という言葉は、シュタイナーがいうところの「感覚魂」と「悟性魂」に対応させることができる。ヌーソロジーでは、この二つに大別された意識の働きを「人間の外面の意識」と「人間の内面の意識」というように空間的に区別して、観察子構造を通して細かく分析していく。現実に目の前に見ている空間の中に、自分の内的な意識の働きをマッピングしていくことによって、文字通り「魂が肉体から出ていく」経験をすることになるだろう。
「プサイ族修行編①」
ヌーソロジーの本編突入です。出たなプサイ!オラも仲間に入れてくれ!ということで、修行が始まります。人間の意識を作っている次元観察子という概念を学んでいきます。まずは次元観察子ψ1~2 とψ3~4 から始まります。