
ヌーソロジーにおける思考のイメージ——対化の思考の底にあるもの
僕たちはものを考える。そして、考えることを一般に思考と呼んでいる。そこで、みんなに聞きたい。僕たちは一体どこで思考しているのだろうか。 思考において「どこで」という問題を立てることはとても重要なことのように思える。というのも、思考は思考が行われているその場所によって、大きく性質を変えてしまうように思えるからだ。

ヌーソロジーでの量子力学との付き合い方
先週の土曜日から、砂子さんによる「スピナーズのための量子力学講座全10回シリーズ」が始まった。このサロンでもいよいよ量子力学が本格的に学べるようになるぞ!!、と期待に胸を膨らませている人たちも多いのではないだろうか。そこで、今日はヌーソロジーにおける量子力学の学び方についてちょっぴり話しておこうと思う。

物理学者やコンピュータ工学者たちの標準的な意識観
先月から砂古氏による「スピナーズのための量子力学講座」をこのサロンで開講する流れになったが、言うまでもなく、砂古氏はヌース派の物理研究者である。