「クォークを食おう」―ヌースなメインディッシュ―
『2013:人類が神を見る日』のメインディッシュ「第9章 シュレディンガー・ルーレット」。こちらをおいしくいただこうという今回の島津君の意気込みですが果たして。パソコンの新技術を使いながらわかりやすく、素粒子について学んでいきます。
「シュタイナーの三分節論とヌーソロジーの観察子構造」
体・魂・霊、シュタイナー思想のの根幹を成すこれらの分節は、何を意味し、ヌーソロジーではどのように対応しているのか。シュタイナー思想で陥りやすい対象思考についても取り上げながら、観察子という独自の概念でその構造を読み解く。
「遊び感覚とヌーソロジー」
「遊び」についてヌーソロジーの文脈から語っていく。18番の元素、アルゴンとも関連するその「遊び」の真髄やいかに。「遊び」や「真面目」こういった言葉を考え直すことを通して、生や死とも直結する「遊び」の本質が見えてくる。