「波紋時間と交替化」―レプティリアンは鳥意識に目覚めるか―
今回は波紋時間という時間論について。科学的な直線的時間に対し、垂直的な時間にあたるこの時間を生物進化と絡めながら解説してゆく。OCOTの「恐竜はいなかった」という言葉の真意とは。
「量子力学のカタチ」 (ゲスト講師:砂古武彦)
量子力学講座第7 回は、量子力学というものが存在様態の全体である「ヒルベルト空間」と物体の位置である「時空間」を跨いで存在しているという話です。この2 つの空間を媒介するのが観察としての身体であり、exp(iθ)という軌道で表されますが、ここにはまだ他者が考慮されておらず、拡張の余地があるんじゃないかというわけです。
「行列1:行列の基礎」(ゲスト講師:佐藤博紀)
この回からは、いよいよ行列の内容になります。『ヌーソロジー理解のための数学教室』の目標は、実は行列SU(2)を理解することにあります。SU(2)は、次元観察子でいうとψ5.6〜ψ7,8に入り込んでいる構造です。行列の概要からパウリ行列といった重要なものまで、行列について一通り解説していきます。