
「量子を物質から解放していくために」
今回は最終回。前半はΦ=ファイ?氏による、生成消滅演算子についての解説。これは素粒子物理の土台となっている「場の量子論」の入り口となる。後半は今までの総括も含め、OCOT情報なども交えながら今後を見通し、締めくくりとなる。

「ミトコンドリアが見つめるエーテル空間への旅路」 ゲストスピーカー:大野章
微生物研究者の大野章氏をお招きしてのゲストトーク。前半はシュタイナー思想をベースに現代の立ち位置等の話が展開される。後半からはアニマンダラ提唱者天海ヒロ氏も加わり、霊的生物論とも言える壮大な話がが展開される。

「量子空間と主観空間のただならぬ関係」
今回は量子力学のもっとも基礎部分にあたる状態ベクトルと固有ベクトルを扱う。量子力学は古典力学と何が違うのか、その特殊性についても触れられる。