
「U(1)円への侵入の方法について」
「時間の回転」を皮切りに、波動関数やシュレディンガー方程式といった、量子力学の基礎的内容をを読み解いてゆく。

「位置と運動量、そして波動関数」
今回は位置と運動量について。物理学の一般的な解説と、ヌーソロジーの解釈を組み合わせて説明することを試みる。

「現代思想のゆくえ――存在論的転回から『霊』の日本へ」 (ゲスト講師:甲田烈)
妖怪博士の異名をとる哲学研究者であり、東洋大学井上円了研究センター客員研究員である甲田烈氏をゲスト講師にお迎えしてのトーク・ライブ。現在の思想シーンの中で、実在論的転回とともに注目されている、霊性思想と結びつきの強い、存在論的転回を採り上げ、それ以前に既にそれを遂行していた小泉八雲についてお話されます。