「ヌーソロジーの現在/ドゥルーズの時間論とヌーソロジー」
ドゥルーズの時間論について。前半はドゥルーズにつながる哲学者の時間観について紹介され、後半はドゥルーズの考えた3つの時間について、ヌーソロジーとも絡めながら見てゆく。
「ヘキサチューブルの現在」
ヌーソロジーの空間概念を説明するための三種の神器とも言える3 種類のモデル「NC(ヌースコンストラクション)」「ケイブコンパス」「ヘキサチューブル」の一つである「ヘキサチューブル」を、ヌーソロジー独自の次元観をベースに説明していきます。
「人間の意識発展と物理学の歴史」
前半は、人間の意識発展と物理学の歴史の関係について語られ、後半は、素粒子構造全体と人間の無意識構造がどのように関係しているのか、その大まかなマッピングを紹介する。本来ならここから場の量子論へと入って行かねばならないところだが、かなり高度な内容となるため、概観のみを語るにとどめる。