
「ヌースで物理を好きになる」
ヌーソロジーの一番の肝と言えば、人間の意識構造を、素粒子空間との対応の中で見て行くことだとも言えますが、まずは、軽く「素粒子とは何か」を概観します。

「粒子と波の二重性——二重スリット実験のヌース的解釈」
あの物理学者ファインマンをして、「この問題は量子力学の真髄だ!!」と言わしめた電子の二重スリット実験。観測されていないときは波であり、観測されると粒になるという、存在世界最大のミステリーとも言っていいこの摩訶不思議な現象にヌーソロジーの思考が果敢に挑みます。

「存在論的貨幣論への道」(ゲスト講師:川瀬統心)
エキスパート向けライブ、2 人目のゲストは著書『ワンネスは2 つある』を出され、関西ヌーソロジー研究会を主催されている川瀬統心さん。今回は「存在論的貨幣論」をテーマに、貨幣の起源が物々交換ではないという話や、MMT 現代貨幣理論など、興味深い話をなさっておられます。