![「ヌースで物理を好きになる」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/02/【016】●【エキスパート向け動画-004】 月刊ヌースエキスプレス4「ヌースで物理を好きになる」.jpg)
「ヌースで物理を好きになる」
ヌーソロジーの一番の肝と言えば、人間の意識構造を、素粒子空間との対応の中で見て行くことだとも言えますが、まずは、軽く「素粒子とは何か」を概観します。
![「粒子と波の二重性——二重スリット実験のヌース的解釈」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/02/【020】●【エキスパート向け動画-005】 月刊ヌースエキスプレス5「粒子と波の二重性——二重スリット実験のヌース的解釈」.jpeg)
「粒子と波の二重性——二重スリット実験のヌース的解釈」
あの物理学者ファインマンをして、「この問題は量子力学の真髄だ!!」と言わしめた電子の二重スリット実験。観測されていないときは波であり、観測されると粒になるという、存在世界最大のミステリーとも言っていいこの摩訶不思議な現象にヌーソロジーの思考が果敢に挑みます。
![「ハイデガーの物概念とケイブコンパス 2」——自性的自己に生まれ変わるために](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/06/7c08c09ba0a22eae1e707f099fbdd617.png)
「ハイデガーの物概念とケイブコンパス 2」——自性的自己に生まれ変わるために
前回に引き続き、ハイデガーについて。小柳さんのテキストを引用しながら大学のゼミ形式で進めてゆきます。ここを理解し存在論の基盤が整うことで、なぜヌーソロジーがなぜ素粒子、奥行き、空間認識にこだわるのかもわかってくるはずです。