「ヌーソロジーと哲学 2」
西洋哲学を概観するシリーズの2 回目は、いよいよ近代。デカルトやカントはもちろん、ヌースレクチャーでもお馴染みのスピノザ、ライプニッツ、ニーチェと言った面々が登場します。
「ヌーソロジーの現在」-位置の等換と2021 年-
2021 年はヌーソロジーでは「位置の等換」の顕在化の年と言われ、「時間」に注目した年だったようです。それに因んで、プラトン周期に始まり「人間は時間として生きる」という壮大なスケールに及ぶ、ヌーソロジー独自の時間の捉え方に魅了されます。
「量子力学を再構築する」-ヌース物理学の現在― (ゲスト講師:砂子武彦)
ヌーソロジー・サロン初のゲスト講師として砂子武彦氏を迎えてのトーク・ライブ。存在論的な観点から量子力学を再構築するというとても興味深いお話です。後半は、半田氏との対談及び質疑応答。