「ヌーソロジーの宇宙観」
7月から始まった新企画の2回目。今回はヌーソロジーの宇宙観について。科学的世界観と何がどのように違うのか、ヌーソロジーは宇宙をどのようなものとしてみているのかというイメージをつかむ。
「第9 章 シュレーディンガー・ルーレット」 part.5
今回も前回に引き続き、第9章の「シュレディンガー・ルーレット」をテーマに話します。今回は、もう一歩突っ込んで、クォークやレプトンいった素粒子が人間の意識において具体的にどのような意識場として働いているのか、ということについて、現段階でのヌーソロジーから皆さんに説明していこうと思っています。 今回は、ビギナーズライブではまだしっかりと紹介していなかった「ケイブコンパス」モデルを使って素粒子構造と人間の意識構造との関係を解説しています。 この章の内容を徹底的に探究して、自らを素粒子に変身させていく様な考え方を作っていくのが、ヌーソロジーでもあるので、今回の話題はその基礎的部分の話と思って聞いていただければと思います。
「人間の調整質について 2」―シュタイナーの12感覚論と思形空間についての解説
前回に引き続き、調整室についての解説。前半は人間の内面を構成する思形空間について。後半はシュタイナーが提唱した12感覚論と、ヌーソロジーの対応について語られている。