
「第12章 ソールスベリー平原の彼方に」
『2013:人類が神を見る日』通読の最終回。1992年、当時のニューサイエンスの大御所D.ボーム氏に会うためロンドンに飛んだ半田広宣一行。そこでのエピソードが語られ、物語はフィナーレへと向かいます。

「第9章 シュレディンガー・ルーレット4」
素粒子物理学のヌーソロジー的解釈は続きます。クォークやレプトンといった素粒子たちはヌーソロジー的には何を表しているのでしょうか。

「観察子の発展規則について」
今回は観察子について。これは「数」の本質と深く関わっている。ヌーソロジーにおいて1とは何を表すのか。2とは。観察や他者存在との関わりなど、基礎的かつ本質的内容が語られている。