
「cave compass の世界へ」part.4―ケイブコンパスに見る人間の歴史意識の発達について
ケイブコンパス特集の4 回目です。前回まで、人間の個人の意識発達とケイブコンパスの関連性についてお話してきましたが、今回は、人間の集合意識の発達がケイブコンパスとどう関連しているかという話を、シュタイナーの時代区分などとも対応させながら、紹介します。

「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.1 ―人間の無意識の変遷について―
今回はドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集。ケイブコンパスが人間の歴史意識の発達とどのように関係しているのか、また、ケイブコンパスが示している無意識構造とは、一体どのような ことを意味しているのかなどについて、ドゥルーズ=ガタリの思想を参考にしながらいろいろ話します。

「ヌーソロジーとドゥルーズ=ガタリ」 part.2 ―無意識の欲望機械について
ドゥルーズ=ガタリの『アンチオイディプス』特集の2 回目。ドゥルーズ=ガタリが無意識の欲望機械とする原始土地機械・専制君主機械・資本主義機械という情動の流れが、ヌーソロジーのケイブコンパスのψ10,ψ9,ψ12~11 に対応してくるというお話です。