「第8 章 5 次元アセンション」 part.2
ヌーソロジー本編とも言える第5 章に入っての2 回目。今回はψ3~4 からψ5~6 ということで、「位置の交換」から「位置の等化」をめぐって、イデアとしての正四面体を使ったイメージや、あの伝説のキットカット実験などを用いて、以前にも増してわかりやすく解説しています。
「シュタイナーの歴史意識の発達理論とケイブコンパスの関係」
シュタイナーの広大な歴史区分とヌーソロジーの対応について。年代区分など、相違のあるところもありつつ、大まかな流れはは一致するところが多いと言える。
「第9章 シュレディンガー・ルーレット3」
波動関数とは何なのか。 量子力学における代表的な運動方程式である「シュレディンガー方程式」や「演算子」というものについて、一般的な解釈を踏まえ、ヌーソロジー的観点から説明しています。私たちが小中高時代の理科や科学で習う物理は、古典力学の世界で物理量も単なる「数」でしたが、量子力学では物理量は数ではなく「演算子」と呼ばれるもので、しかも、「関数」とセットで扱われるものです。そこにヌーソロジーの「見る」と「見られる」の双対が関わってくるわけで、その辺りの話が、ヌーソロジー的観点からふくよかに説明されています。