
「波動関数と対象認識」
ヌーソロジーの波動関数解釈を説明するためにマカバ座標という考え方が登場する。対象認識がどのように誕生するのか。ヘキサチューブルの入り口ともなる話である。

「太陽と恒星」―星を継ぐものたちへ
ヌーソロジーから見たシュタイナー思想の最終回。太陽とは何か。星とは何か。人間とは何か。そこに隠されているストーリーを思い出し、本当の宇宙に帰還することはできるのだろうか。

「エーテル空間の知覚化について」
エーテル空間に代表されるシュタイナーの「エーテル」という言葉。言葉だけが一人歩きをしているきらいがあるが、ヌーソロジーで読み解くことで、具体的なイメージが浮かび上がってくる。