「第7 章 人間型ゲシュタルト」 part.1
プラトンの『饗宴』に登場するアリストファネスの話を題材に、「思考としての愛」が目指すのは「認識の完全化」だという話をします。その後、ビギナー向けライブもいよいよヌース本論への突入というわ けで、ヌーソロジーが「人間型ゲシュタルト」と呼ぶ、私たち人間の思考様式について解説します。
「人間の定質と性質と近代の関係について—意識魂とは何か?」
今回は意識魂がテーマ。近代から始まる人間の意識が、シュタイナーの使う用語とどのように対応するのかが語られている。自我という言葉の使い方の違いについても言及される。
「第8 章 5 次元アセンション」 part.2
ヌーソロジー本編とも言える第5 章に入っての2 回目。今回はψ3~4 からψ5~6 ということで、「位置の交換」から「位置の等化」をめぐって、イデアとしての正四面体を使ったイメージや、あの伝説のキットカット実験などを用いて、以前にも増してわかりやすく解説しています。