
「人間の調整質について——感覚魂の基礎と悟性魂の基礎」
ヌーソロジーで頻繁に登場してくる「感性」と「思形」という言葉は、シュタイナーがいうところの「感覚魂」と「悟性魂」に対応させることができる。ヌーソロジーでは、この二つに大別された意識の働きを「人間の外面の意識」と「人間の内面の意識」というように空間的に区別して、観察子構造を通して細かく分析していく。現実に目の前に見ている空間の中に、自分の内的な意識の働きをマッピングしていくことによって、文字通り「魂が肉体から出ていく」経験をすることになるだろう。

「第8 章 5 次元アセンション」 part.1
『2013:人類が神を見る日』の読書会形式で始まったビギナー向けライブも、いよいよ第8 章の「5 次元アセンション」ということで、本格的にヌーソロジーの空間認識の解説が始まります。まずは、次元観察子ψ1~2 とψ3~4 から。
「第1 章:ハーベスト・ビーコン」
著者によるデビュー作『2013:人類が神を見る日』の読書会形式で行われるライブの第1 回目。まずは、当時のデビュー作の出版に至るまでの経緯に始まり、「冥王星のOCOT(オコツト)」と名乗る謎の意識体との交信が開始されるくだりだとか、プレアデスとオリオンがどんなふうに関わってくるのかという話もあります。