![「第12章 ソールスベリー平原の彼方に」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/06/ee74ea3f3fa78220f83eda1f137ae860.png)
「第12章 ソールスベリー平原の彼方に」
『2013:人類が神を見る日』通読の最終回。1992年、当時のニューサイエンスの大御所D.ボーム氏に会うためロンドンに飛んだ半田広宣一行。そこでのエピソードが語られ、物語はフィナーレへと向かいます。
![「”反転”について」—円心という概念—](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/02/【006】●【ビギナー向け動画002】新ヌースビギナーズラック2-「反転」について——円心という概念.jpeg)
「”反転”について」—円心という概念—
ヌーソロジーは「反転の幾何学」などと言われるように、ヌーソロジーと言えば「反転」と言われるぐらいとても重要な概念を採り上げます。今回は、円周と中心点を相対的なものと見る「円心」というヌーソロジー独自の用語のイメージを介してわかりやすく説明されます。
![「第9章 シュレディンガー・ルーレット3」](https://noosology.com/wp-content/uploads/2023/05/4a8eb4e2d69fed91c36b250c75b9ce0e.png)
「第9章 シュレディンガー・ルーレット3」
波動関数とは何なのか。 量子力学における代表的な運動方程式である「シュレディンガー方程式」や「演算子」というものについて、一般的な解釈を踏まえ、ヌーソロジー的観点から説明しています。私たちが小中高時代の理科や科学で習う物理は、古典力学の世界で物理量も単なる「数」でしたが、量子力学では物理量は数ではなく「演算子」と呼ばれるもので、しかも、「関数」とセットで扱われるものです。そこにヌーソロジーの「見る」と「見られる」の双対が関わってくるわけで、その辺りの話が、ヌーソロジー的観点からふくよかに説明されています。