
「第3 章:タカヒマラ・テンプレート」 part.2 ―人間の内面と外面という概念について―
最初のうちはなかなかつかみ辛いヌーソロジーの最重要概念とも言うべき「人間の内面」と「人間の外面」とは何かを、まずはじっくり見て行きます。

「人間の定質と性質と近代の関係について—意識魂とは何か?」
今回は意識魂がテーマ。近代から始まる人間の意識が、シュタイナーの使う用語とどのように対応するのかが語られている。自我という言葉の使い方の違いについても言及される。

「第6 章 思考としての愛」 part.2
女性の思想家シモーヌ・ヴェイユの「脱創造」の考え方を紹介した上で、ヌーソロジーが空間構造において、人間の意識が物質認識を作り出すためにどのように固定化されているのかという話をし ます。