
「生命とAI」―最終構成のラストカーブ―
アニマンダラ IN ヌースの最終回。生命に対してAIがどう関わってくるのか。系統樹の末端としてのAIの登場、そこには必然的な流れが存在していた—

「カエルとクモと変換人② カエル編」―水際=次元境界に住まう生命意識と変換人―
今回は「カエル」について。水の中と外を往来するその生態を、ヌーソロジーと対応させて読み解いてゆく。

「量子力学のカタチ」 (ゲスト講師:砂古武彦)
量子力学講座第7 回は、量子力学というものが存在様態の全体である「ヒルベルト空間」と物体の位置である「時空間」を跨いで存在しているという話です。この2 つの空間を媒介するのが観察としての身体であり、exp(iθ)という軌道で表されますが、ここにはまだ他者が考慮されておらず、拡張の余地があるんじゃないかというわけです。