
「ケイブコンパスにおける人間の元止揚」
ヌーソロジーを説明するときに必ず登場するモデル、ケイブコンパス。それが何なのか、基礎的なところからビギナー向けに解説している貴重な回。

「エーテル空間の知覚化について」
エーテル空間に代表されるシュタイナーの「エーテル」という言葉。言葉だけが一人歩きをしているきらいがあるが、ヌーソロジーで読み解くことで、具体的なイメージが浮かび上がってくる。

「第6 章 思考としての愛」 part.2
女性の思想家シモーヌ・ヴェイユの「脱創造」の考え方を紹介した上で、ヌーソロジーが空間構造において、人間の意識が物質認識を作り出すためにどのように固定化されているのかという話をし ます。