
「プサイ族修行編③」
今回はなかなか捉え辛いψ7~8 がテーマ。まさにここは難所。前と後ろ、見ると見られる、反転などについて、再度振り返りながら進めています。後半は、視聴者からの質問コーナー。

「影の立役者」―素粒子と表相―
ヌーソロジーでは、素粒子は本来対象ではなく、昔の人が霊と呼んでいたものだと考えます。ところが、私たちは、時空の中で、自己の存在を忘却し、非本来的自己として生きていると言います。原子核とは本来時空を生み出して来る存在なのだといった話も出て来ます。

「第9 章 シュレーディンガー・ルーレット」 part.2
前回少しだけ入りかけた「第9 章 シュレディンガー・ルーレット」の続きです。素粒子と人間の意識がどのような関係にあるのか、その問いに対する回答を、今まで話してきた観察子概念をもとに解説していきます。量子が持つ粒子性と波動性だとか、オイラーの公式をベースとした平面波の波動関数といった、ヌーソロジーではお馴染みの話が出て来ます。