
「シュタイナーの三分節論とヌーソロジーの観察子構造」
体・魂・霊、シュタイナー思想のの根幹を成すこれらの分節は、何を意味し、ヌーソロジーではどのように対応しているのか。シュタイナー思想で陥りやすい対象思考についても取り上げながら、観察子という独自の概念でその構造を読み解く。

「次元の覚醒と元素体の世界」
元素体の世界について語られる。ヌーソロジーの語る元素の世界は、今の科学的な世界観とは全く異なっている。

「第3 章:タカヒマラ・テンプレート」 part.2 ―人間の内面と外面という概念について―
最初のうちはなかなかつかみ辛いヌーソロジーの最重要概念とも言うべき「人間の内面」と「人間の外面」とは何かを、まずはじっくり見て行きます。