
「精神の四つの階層について」
今回もヌーソロジーの概念を、シュタイナーの言葉と比較しながら丁寧に説明してゆく。四階層という共通点、時間の空間化などがテーマとなっている。ヌーソロジーの基礎概念、観察子という言葉も登場する。

「第9章 シュレディンガー・ルーレット4」
素粒子物理学のヌーソロジー的解釈は続きます。クォークやレプトンといった素粒子たちはヌーソロジー的には何を表しているのでしょうか。

「シュタイナーの「霊」とヌーソロジー」―プラトン年と次元精神―
今回はシュタイナーの「霊」の世界ということで、ヌーソロジーの大系観察子の世界を主に取り上げる。後半はイマジナリー認識、インスピレーション認識、イントゥイション認識といった認識が、何に対応するのかという話になる。