「スピナーズのための大質問大会#05」
今回も様々な質問がスピナーズたちから寄せられ、一つ一つ丁寧に答えてゆく。人間の内面的な話題から物理学まで幅広く取り扱う。
今回も様々な質問がスピナーズたちから寄せられ、一つ一つ丁寧に答えてゆく。人間の内面的な話題から物理学まで幅広く取り扱う。
前半は、人間の意識発展と物理学の歴史の関係について語られ、後半は、素粒子構造全体と人間の無意識構造がどのように関係しているのか、その大まかなマッピングを紹介する。本来ならここから場の量子論へと入って行かねばならないところだが、かなり高度な内容となるため、概観のみを語るにとどめる。
2023年最後のシリウスファイル談義となった今回は、2023年に放映した10回の全貌を振り返る。驚くなかれ、そこには観察子構造が射影されていた...!? 様々な角度で斬り込んだその全体を通して、ヌーソロジーの世界観がより鮮明に浮かび上がってくる。
今回はなかなか捉え辛いψ7~8 がテーマ。まさにここは難所。前と後ろ、見ると見られる、反転などについて、再度振り返りながら進めています。後半は、視聴者からの質問コーナー。
砂古氏による「スピナーズのための量子力学講座」も3 回目ということで、前回の存在が〈見るもの―見られるもの〉の蝶番をなすという話から、さらにその向こう側にいる他者との関係を含めた2×2の四項関係を見て行きます。
ヌーソロジーの三種の神器とも言える思考装置「NC(ヌースコンストラクション)」「ヘキサチューブル」に続いて真打ち「ケイブコンパス」が登場します。ケイブコンパスは、NC やヘキサチューブルで見てきた次元構成を、意識の流れの中で見るための羅針盤のようなものだと言います。