量子力学をヌーソロジーで攻略する#10(最終回)
「量子を物質から解放していくために」
|収録時間:2:24:53
今回は最終回。前半はΦ=ファイ?氏による、生成消滅演算子についての解説。これは素粒子物理の土台となっている「場の量子論」の入り口となる。後半は今までの総括も含め、OCOT情報なども交えながら今後を見通し、締めくくりとなる。
今回は最終回。前半はΦ=ファイ?氏による、生成消滅演算子についての解説。これは素粒子物理の土台となっている「場の量子論」の入り口となる。後半は今までの総括も含め、OCOT情報なども交えながら今後を見通し、締めくくりとなる。
前回までのスピナーズラック(量子力学をヌーソロジーで攻略する)で扱った量子力学の問題を皮切りに、現在のヌーソロジーを語る。近況も踏まえ、全貌を俯瞰できるような回。愛とは何か、のようなテーマも話題に上る。
ヌーソロジーでは、素粒子は本来対象ではなく、昔の人が霊と呼んでいたものだと考えます。ところが、私たちは、時空の中で、自己の存在を忘却し、非本来的自己として生きていると言います。原子核とは本来時空を生み出して来る存在なのだといった話も出て来ます。