セルマンダラ IN ヌース#01
森から菌・ミクロの精神へ
|収録時間:3:02:44
植物の世界から菌の世界へ突入する。今までの話の全体性を振り返りながら、その特異な世界を俯瞰してゆく。
植物の世界から菌の世界へ突入する。今までの話の全体性を振り返りながら、その特異な世界を俯瞰してゆく。
今回から始まった新シリーズ「ヌーソロジーから見たシュタイナー思想」の第一回目です。難解と言われているシュタイナー思想とこれまた難解と言われているヌーソロジーですが、この二つが組み合わさることにより、高次元の話がより分かりやすくなると言います。さて、どのような話になるのでしょうか。お楽しみに。
ヌーソロジーでは、素粒子は本来対象ではなく、昔の人が霊と呼んでいたものだと考えます。ところが、私たちは、時空の中で、自己の存在を忘却し、非本来的自己として生きていると言います。原子核とは本来時空を生み出して来る存在なのだといった話も出て来ます。