エキスパート向けライブ #12
「存在論的進化論による新たな風景」 (ゲスト講師:天海ヒロ)
|収録時間:3:17:13
半田氏とはデビュー作『2013:人類が神を見る日』の表紙デザインを担当された頃からのお知り合いである天海ヒロさんの持論、種我同型論と負け組進化論からなる「アニマンダラ」を母胎とする「存在論的進化論」について解説されます。
半田氏とはデビュー作『2013:人類が神を見る日』の表紙デザインを担当された頃からのお知り合いである天海ヒロさんの持論、種我同型論と負け組進化論からなる「アニマンダラ」を母胎とする「存在論的進化論」について解説されます。
ケイブコンパス特集の2 回目は、「人間の思形と感性」がテーマです。ラカンの想像界と象徴界とも対応させながら、空間の中に真の自分を見出していくべく、人間の潜在化された「感性」と「思形」の働きについて見て行きます。
ヌーソロジーの三種の神器とも言える思考装置「NC(ヌースコンストラクション)」「ヘキサチューブル」に続いて真打ち「ケイブコンパス」が登場します。ケイブコンパスは、NC やヘキサチューブルで見てきた次元構成を、意識の流れの中で見るための羅針盤のようなものだと言います。
「ヌーソロジーの未来妄想」というタイトルで、人間型社会からトランスフォーマー型社会への移行期のビジョンについて話しています。デジタル一辺倒のトランスヒューマニズム型ではないトランスフォーマー型社会のビジョンを妄想していきます。
ヌーソロジーの思考装置である「NC(ヌースコンストラクション)」の話に、さらに正四面体の双対構造を介して「ヘキサチューブル」と関係付けながら、ヌーソロジーが説く空間構造を探っていきます。
デュシャン特集の最終回は、いよいよあの大作 『彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも』を、半田氏がヌーソロジー的視点から本格的に解説を行います。